ボルト ネタバレ 23

ボルト ネタバレ 23

アニメ『BORUTO』第23話「つながりのかたち」が放送されました。

今回は第23話のあらすじとアニメを見たファンの感想をまとめました。

ボルト ネタバレ 23」の詳細については、以下をお読みください。

ボルト19話のあらすじ

ボルト19話のあらすじ

ボルトの螺旋丸を吸収し術を吸収するアオの科学忍具が壊れてしまう。
まるで戦闘状態だったが、その表情にはまだ余裕があった。
アオの余裕に最初に気づいたのはハマルだった。
彼はボルトを押しのけましたが、上から銃弾が当たりました。
蒼を上空から襲ってきたのは蒼の秘密兵器「ミカガミドローン」だった。
青いチャクラを無線機のように飛ばして遠距離攻撃を行える装置。
空から雨のように魔法の弾丸を放つことができ、その弾丸で木ノ葉丸を攻撃した。
ボルトはミカガミドローンを使いたくなかったとアオに言う。
「……なるほど……分かりました」
「この戦い方は……忍者らしくない……!」
アオはボルトが挑発したのかと尋ねるが、ボルトは「そう思っただけ」と答える。
空から魔弾が降り注ぐが、ボルトは科学忍具を使って魔力を吸収する。
ボルトは爆発に紛れてシャドウクローンを使ってブルーを攻撃する。
真ん中の影分身だけが科学忍具を身につけている……。
案の定、アオもそれを見抜き、科学忍具を着たボルトを本物と認め、首根っこを掴む。
そしてアオはボルトにトドメを刺そうとする。
「あなたは……今……忍者です……それで……」
「……なくなったら……勝てないよ」
そう言って、科学忍具を腕に装着していたボルトの正体は影分身で、消滅してしまう。
すると、アオの背後から本物のボルトが現れる。
ボルトはチャクラソードでアオの左義手と左足を切断する。
そしてまた螺旋丸を食べさせてください!
先ほどアオにドライバーで殴られたボルトは、ドライバーを手に地面に倒れるアオに近づく。
負けを認めたアオはボルトにドライバーで殺すように言うが、ボルトはドライバーをアオの顔に当てる。
ボルトはアオに言われた「全ては使い方次第だ」と言う。
青の力をうまく活用すべきだとも言う。
アオを木ノ葉の里に引き渡すため、本部からの応援の到着を待つことになった。
木ノ葉丸はボルト達が下忍の任務の範疇をはるかに超えていることに驚く。
嘉助も今後が楽しみで感激していた。
地面に横たわったまま動けないアオは、果心居士がここにいることに気づきます。
果心居士が「蒸気ガマ(ボイラーガマ)」を使い、アオとボルトを攻撃する!
しかし、アオは水遁・水衝撃波でボルトを吹き飛ばす。
そして結局、ボイラーヒキガエルの下敷きになったのは彼だけだった。
木ノ葉丸は果心居士が只者ではないことに気づく。
そして果心小路はボルトに挨拶する。
「果心居士です…」
「初めまして、うずまきボルトくん…」
最終話はここまでです。

ボルト ネタバレ 23

ボルト ネタバレ 23

果心居士登場

青ゴを倒したボルトたちの前に現れたのは果心居士だった。
ブルーを破ったボルトズを称賛する。
木ノ葉丸はカーラとはどんな組織なのか、その目的は何なのかを尋ねる。
しかし果心居士はその問いには答えません。
質問には答えないばかりか、封印術「カエルツバメ」を使いボルトたちを封印する。
封印の技により動けなくなったボルト達…。
果心小路はボルトたちをもっと見たかったと言う。
しかし、自分にも立場があると言ってとどめを刺そうとする。
しかし、木ノ葉丸は胸に仕込んだ科学忍具で封印の術を破る!
動けるようになった木ノ葉丸は、死んでもボルトたちを守ると言い、果心居士との戦いを始める。

果心居士は螺旋丸を使う

果心居士は木ノ葉が上忍の能力を見せたいと言って木ノ葉丸と戦いを始めます。
木ノ葉丸の攻撃を避けて空に上がる果心居士。
しかし木ノ葉丸は下から螺旋丸で果心居士を狙う。
しかし、果心居士も空に螺旋丸を生み出し、木ノ葉丸の螺旋丸と衝突し、螺旋丸を打ち消してしまう!
果心居士は科学忍具ではなく本物の螺旋丸を使える。
これには木ノ葉丸もボルトも驚きを隠せなかった。
果心居士は木ノ葉丸を「プロットが良い」と評価している。
それでも…
いつの間にか木ノ葉丸の腰にカエルがくっついていた。
突然カエルが発火し、木ノ葉丸は炎に包まれる。

呪印カルマ

木ノ葉丸を包み込んだ炎は「三枚の神火」と呼ばれ、果心居士によれば強風や大雨が降っても決して消えることのない煉獄の炎であるという。
このままでは木ノ葉丸は絶体絶命となる。
するとボルトは「やめろ!」と叫ぶ。 そして右掌に刻まれた印鑑を掲げる。
すると、右掌の封印から模様が現れる。
ボルトのマークを見た果心小路は「カルマ」とつぶやく。
するとボルトの封印から現れた紋様が顔に広がり、右掌に封印の技を吸収した。
木ノ葉丸を包み込んだ炎を全て吸収したボルトは、まるで別人のようだった。
しかし、このボルトの見た目…どこかで見たような? と思ったのですが、第1話冒頭のワカキと戦うシーンのボルトによく似ています。
果心居士は「カルマ」を見るとは予想していなかったと驚いたという。
また、果心居士はモモシキを倒したのはナルトだとずっと思っていた。
しかし、彼はカルマを見て、ナルトではなくボルトがモモシキを倒したことに気づきました。
右脇腹に模様が広がり、封じ技を吸収したボルトはその場に倒れ込む。
ボルトが倒れた後、果心居士は自分が初めて「力」を使ったことを知る。
そして、面白いものを見せてくれたお礼に、しばらく身を引くと言う。
サラダはボルトの「力」と彼に何が起こったのかを尋ねる。
しかし果心居士はサラダの質問に答えずに立ち去ろうとする。
サラダはクナイを手に果心居士へ向かう。
しかし、ミツキに止められる。
果心居士さんに聞きたいことがたくさんあります。
しかし、木ノ葉丸とボルトの今の命に比べれば、彼らの命など取るに足らないものだと忠告する。
ミツキの判断は賢明だと語る果心居士は、まさに大蛇丸の息子だった…。

カワキの登場

目覚めたボルトたちは村に戻る。
しかしその途中、ミツキは飛行船で戦った人形を発見する。
墜落現場はまだ遠かったため、戦った個体とは別個体だった。
つまり、ここで誰かが戦った可能性が高いと木ノ葉丸は言う。
ボルトたちは調査のため人形に近づく。
人形はすでに冷たくなっています…
壊れてからかなり時間が経っているようです。
しかしボルトたちは、あんなに頑丈な人形を破壊したことにさらに驚いた。
木ノ葉丸は驚異的な戦闘力を持っていると言われています。
同じように破損した人形がたくさん転がっています。
おそらく「荷物」を持ち出した人はこの地域に逃げてきたのではないかと思われます。
ところが、茶丸が突然吠え始めた。
ちゃまるは壊れた人形の隣に横たわる男に向かって吠えた。
木ノ葉丸は飛行船と「砲弾」についての情報が得られるかもしれないと言う。
そして、彼はそれが罠かもしれないと考えて慎重になっているようです。
しかし、ボルトは怪我をして地面にいるのにそんなことを言うのか、と飛び出す。
ボルトは倒れた男に近づき、その男の左掌に自分と同じ“刻印”があることに気づく…。

第23話の感想

気になったのは最後に現れたあの男!
髪型と左手のひらのマーク…これは間違いなく若木です。
第1話でワカキがボルトと戦った際、左半身に模様が入っている。
さらに目の下にはKARAのメンバーと同じように数字のような模様がある。
こうなるとワカキは敵なのか味方なのか気になるところですが、第1話でボルトとの戦いの真相が判明すると思います。
これは今後の展開が楽しみになりますね!

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